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歯列矯正情報局

口腔外科医が必要な場合も

例えば、矯正歯科に歯並びの矯正に来た患者さんにむし歯や埋伏歯が発見された場合はどうなるのでしょうか。この場合、主治医が患者さんの希望を聞きながら、通いやすい一般歯科や口腔外科を症状に応じて紹介することになります。そして、他医院で必要な処置を受け、矯正ができる準備が整った後本来の目的だった矯正歯科治療を始めることになるのです。他医院での治療も状況によって様々です。抜歯やインプラントなど比較的簡単なもは基本的に単発の通院で済みます。そのため患者さんにも負担がなくできるようになっています。しかし、なかには症状によって連携先のクリニックでの治療に、数週間から数カ月もかかる場合があります。代表的なそのひとつが「外科的矯正治療」です。これは重度の受け口やあごの歪みなどを治療する場合に必要な「外科手術を伴う矯正歯科治療のことです。これは、通常の矯正歯科医では治療ができないため、口腔外科医に手術のために2週間ほど入院を強いられることになります。顔が左右非対称の場合や重度の受け口の場合、あごの骨格に問題がある場合など、患者としては「歯並びをきれいにしたい」というより「あごの形を整えたい」と思うことが多いため、治療の最初に口腔外科を受診する率が高くなります。とはいえ、あごの骨格に問題がある患者の場合は、合わせて歯並びにも問題があることが多くなるので、口腔外科では矯正歯科との連携の必要性を説明し、連携先のクリニック(矯正歯科)を紹介することがしばしばあります。

まずは外せない点を専門サイトを参考に解説しています。